【増水する近くの川】
昨日(8/8)大分県竹田市全域は午後から激しい雷雨になり、近くの川が一時間余りでごらんのような状態になった。
九州北部豪雨(7/12)の時の増水レベルと変わらない位置まで川の水が上昇したので、川岸にある泉源がまた破損するのではないか、一階の浴場まで上がってこないかとても心配した。
その後、雨脚が少し弱まり、川の水位も下がり始め、泉源も供給パイプも壊れることなく川面から顔を出してくれたので安堵したのだが‥‥
温泉や豊かな水に恵まれ、自然の恩恵を受けながら生活している我々にとって、リスクを含めた自然との共存を改めて考えさせられる機会となった。
【九州北部豪雨の爪跡】
竹田市の旧市街から名水湧水群に向かう道路は未だ寸断されたまま。
橋の袂には家と倉庫と畑があったのだが、岩盤だけが露出してまったく見る影もない。
でも、我々は自然から恩恵を受けている。
頑張らねば!![0回]
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