温泉ソムリエｔａｋｅさんの温泉日和

秋晴れの今日、長湯の『千寿（せんじゅ）温泉』で入浴しました。



【建物全景】


県道４７号線（竹田・長湯）から県道３０号線に入る交差点を

左折（久住方面）したらすぐ左にある。

まず、いつものように番台の御老人に感謝のご挨拶。

入湯料１００円を投入し、奥にある男湯の暖簾を潜る。




【３畳分の湯船】


浴場に響く先客の鼻歌が、脱衣室にも聴こえる。

浴場に入り、早速掛け流しの温泉を味わう。

源泉温度は４４．２度、湯船の温度は４０度位か

ゆっくり湯浴みをするには適温である。




【放流口にびっしり付く温泉成分】



泉質は『ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩泉』

淡緑褐色でとても柔らかく肌に馴染む。

飲泉してみると、今日はいつもよりややマイルドで、

炭酸味も鉱物味も微量のような気がした。（昼食後でマヒしてたかも？）

カラン、シャワー、石鹸、シャンプーなど何も無いが、

１００円という低料金で、こんなに良質な温泉に浸れるなら

超お得！

運良く１時間半ほど独占し、リフレッシュして帰路につく。



※湯船から桶でお湯をくんでタオルにソープを付けて
　
身体を洗ってもほとんど泡がたちません！





千寿温泉について


住　所　：　大分県竹田市直入町桑畑

電　話　：　０９７４－７５－３０８５

時　間　：　午前８：００～午後９：００

料　金　：　大人１００円　　子供５０円

休　み　：　年中無休

[1回]

地元にあるパワースポット！

『籾山（もみやま）八幡社』に行って来ました。




【八幡社参道】


大分県竹田市直入町の長湯ダム湖から

社家（しゃけ）川に沿って北西に２キロほど走ると

道路の正面に入口が見えてくる。


木々が覆う薄暗い苔むした石段を上がると、両側には杉並木。

その中に樹齢１００～２００年、幹囲５～６ｍもある８本の巨杉が

悠然と聳（そび）え立つ。









【大ケヤキ】

しばらく上っていくと八幡社境内の入口に

御神木の大ケヤキが威風堂々と鎮座する。


【境内から撮影する】

樹齢は８００～１０００年と云われ、

県重要文化財に指定されている。


<
【左下の人物で巨大さをご判断下さい】


幹囲８メートル。

九州では熊本県小国町のケヤキに次いで２番目の大きさ。




地元の人々の厚い信仰で守られ、受け継がれてきた

この鎮守の森は、訪れる者の心身を

神々しいエネルギーで清めてくれるでしょう。

[1回]

温泉館『御前湯』（ごぜんゆ）に
萌えキャラが着任しました。




名前は「竹田　奏」（タケタ　カナデ）さんです。

身長は１６３センチ。色白でスレンダータイプ。

今風の眼鏡をかけ、和服を着た寡黙な美少女。

年齢不詳ですが、見た目は１５歳から１８歳位？

大分県竹田市のイメージキャラクターです。




デビューは２年前。県内外のイベントなどに参加し、

竹田市の物産や観光の案内で活躍しています。



観光協会で毎日働いておりましたが、

今回、市のＰＲ活動専門職員として

御前湯へ異動になりました。

勤務時間は午前６：００～午後８：３０。


御前湯にお立ち寄りの際は、

是非ご一緒に記念撮影を。

[0回]

『久住高原コテージ』に行って来ました。




【久住高原コテージ入口と外観】


秋の表情いっぱいの高原を
じっくり体感しながらゆっくり車を走らせると、
大自然に溶け込むようなデザインの建物が
久住高原のど真ん中に見えてくる。



８月以来の入浴。さっそく『秋の風景画』を楽しもう。


【展望露天風呂から観えた阿蘇五岳】


【今日はちょっと熱めだった内湯】



見渡す限りの大自然。
さわやかな秋の香りに満たされた空間。

贅沢を頂戴致しました。




【久住山を背景に草を食む放牧牛】


「天高く牛肥ゆる秋」





久住高原リゾート情報

住　所　：　大分県竹田市久住高原天空の丘８２０
電　話　：　０９７４－６４－３１１１
入　浴　：　午前１１：００～午後７：００（立寄り）５００円
　　　　　　　※宿泊者は午前６：００～９：００　＆　午前１１：００～２４：００
泉　質　：　ナトリウム・マグネシウムー炭酸水素塩泉

宿泊施設、レストラン、土産品コーナー、
家族風呂、オートキャンプ場　有り

敷地の奥にはくじゅう天然水で仕込んだ
『くじゅう水泉郷ビール村』がある。

所要時間

　湯布院から６０分　　　　日田市から９０分　　　　黒川温泉から２０分
　
　熊本ＩＣから９０分　　　　別府温泉から９０分　　　高千穂から８０分

[1回]

大分県と宮崎県の県境近くにある
道の駅『宇目』に名物「ししラーメン」を食べに行って来ました。



【レストランうめりあから観た北川ダム】


湖面の色を秋風が銀色や緑色に変化させ、
鳥の囀りと揺れる木々を通る風の音を聴きながら、
目的の猪肉チャーシュウ入り「ししラーメン」と
イノシシ肉を薄くスライスした「ししたま丼」を
美味しく、がっつり味わった。

「メタボ予防の指導をしてくださる保健師さん、
今日だけは大目に見てくだされ！」　明日から頑張るから‥‥

　　　　※電池切れの為、料理写真はございません。



【北川ダムに架かる唄げんか大橋】


この大橋は、大分と宮崎を結ぶ国道３２６号線に架かっている。
全長２９２ｍ、この形式橋では日本で７番目の長さだそうだ。



【高さ３ｍの『トトロ』のウェルカムボード】


スタジオ・ジブリの「となりのトトロ」を連想させる田舎風景と
深緑の山々が宇目町にはある。（渓流釣も穴場）
『ととろ』というバス停が実際にあることで超有名。
今日は時間がなく行けませんでしたが、
バス停では、猫バスやトトロの仲間達が歓迎してくれる。


道の駅『宇目』の中にも、上記写真やトトログッズがごっそり！
ワクワク感いっぱいで宇目町をゆっくり楽しむことができた。
夕食用に　栗おこわ　を買って帰った。



道の駅『宇目』情報

　住　所　：　大分県佐伯市宇目大字南田原２５１３－５
　電　話　：　０９７２－５４－３０９１
　時　間　：　午前９：００～午後６：００
　休　み　：　なし
　

[1回]