湯平温泉
「銀の湯」 で入浴。
湯平のシンボル石畳道路の手前右側。5つの共同温泉の1つで「橋本温泉」と「砂の湯」の間に位置する。
他に「中の湯」と「金の湯」で構成されている。
建物は2008年にリニューアルされ、温泉街の雰囲気に調和した落ち着いた造りになっている。
入口左に無料の足湯、右側には飲泉場がある。無人のため入浴料は料金箱に投入するシステム。
脱衣室は橋本温泉よりやや広くロッカーも備わっている。
5~6名が浸かれる広さ。湯ぶちと段差は檜造りになっている。
泉質は アルカリ性ー単純温泉 旧泉質名 : 単純温泉
源泉温度 56.8度 PH値 8.8 溶存物質合計660㎎/㎏
ぬるぬる感のある肌にやさしい泉質で、飲泉すると、金気味と若干の塩味がある。
単純温泉ではあるが、ナトリウム塩化物泉に近い成分を有し、保温効果が充分感じられる。
湯船温度も今の時期丁度良い湯加減。ゆっくり長湯ができる。。
情緒豊かな温泉地の温まりの湯でほっこりできました。
今日も温泉らしい温泉を堪能致しました! 《湯平共同浴場「銀の湯」》情報
住所 : 大分県由布市湯布院町湯平
電話 : 0977-86-2367(湯平温泉観光案内所)
営業 : 午前6:00~午後10:00
休み : 年中無休
料金 : 200円(泊り客100円)
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