阿蘇保養センター
「内牧荘」 で入浴しました。
JR阿蘇駅から車で10分。国道57号線から国道212号線に入り、内牧温泉街へ向かうと中心部にある。
フロントで入浴料を支払い客室前の廊下を進むと突当たりの壁に右矢印の『温泉マーク』が見えてくる。
そのまま進むと男女浴場が見えた。暖簾を潜ると脱衣場。ちょっと狭いが入浴には何ら問題なし。
男湯には贅沢にも内湯が2つ、露天風呂が1つの計3つもあった。まずは大好きな露天風呂を頂戴する。
泉質は ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー硫酸塩泉 旧温泉名 芒硝ー正苦味泉
源泉温度42.6度 完全掛け流しの温泉。 (中性・低張性・高温泉)
露天風呂は5~6名入れる広さ。淡青白色したなめらかな湯質で、湯口に近づくと硫黄臭が感じられた。
内湯① 露天風呂よりやや黄褐色の笹濁り湯。露天より少し熱めで、浸っていると額に汗が滲んでくる。
飲泉コップが湯口に置かれていたので飲んでみるとマイルドで、わずかに金気味を感じた。
内湯② ここは内湯① と広さも泉質も変わらない湯船。
入浴後にふと思ったのだが、入口のドアに『内湯』の表示が貼り付けてあったがここはひょっとしたら
「家族風呂」or「貸切湯」だったかもしれない。帰りに聞かなかったけど、宿泊の夫婦が探していたよう
でしたので‥‥
内湯には『トロン』を人口的に発生する装置があり、底部にステンレスのカバーが2枚敷いてあった。
「トロン」とはトリウム元素が放出するエネルギーのことで、皮膚から体内に浸透することにより細胞の
活性(イオン化作用)、特に人体の痛みやコリに素晴らしい効果を発揮するらしい。
天然温泉+トロン効果を味わい、
今日も満足できる非日常を体感しました! 《内牧荘》情報
住所 : 熊本県阿蘇市内牧1159-2
電話 : 0967-32-0251
営業 : 午前10:00~午後4:00(立ち寄り)宿泊は24H
休み : 年中無休
料金 : 大人200円
宿泊 : 客室16 1泊2食 8000円~ 自営牧場の新鮮な牛肉と天草大王鶏が評判
イン 16:00 アウト 10:00
アメニティ リンスインシャンプー・石鹸・シャワー・ドライヤー
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