温泉ソムリエｔａｋｅさんの温泉日和

部屋を掃除してたら、「アッコさん人形」がでてきました。




今から２３年前、大分放送（ＯＢＳ）のクイズ番組でまぐれで準優勝し、
副賞の『東京２泊３日旅行』で、原宿のショップで記念に買ったものです。
その当時は、タレント（ビートたけし・松田聖子・加藤茶・山田邦子・トンネルズなど）
がたくさん出店していて、田舎者の僕には憧れの聖地みたいな所で、
見るもの全てが新鮮で感動でした。
初めて食したクレープの美味しさに驚いたのを今でも覚えています。

[2回]

九州北部豪雨により７月１２日から全面通行止めになっていた
国道５７号線（熊本～阿蘇経由～大分）が阿蘇市一ノ宮町坂梨の滝室坂に
仮橋が架かり、本日１３：００に通行可能になった。
また、ＪＲ豊肥線（熊本～大分）の豊後竹田駅から大分駅までの区間が
本日より運行開始された。
国土交通省さん、ＪＲ九州さん、ほんとにお疲れさまです。

昨日長湯では『日本一炭酸泉祭り』があり、観光客の方も大勢こられたのですが、
僕の友達の一人、竹田で「姫だるま」を製作している後藤久美ちゃんが
午後８時頃女友達を連れて御前湯に来てくれたんですが、その女子がナント
ソフトバンクホークスの内川選手のお母さんでした。実は彼女とも同じ年、内川選手
のお爺ちゃんともゴルフとか飲み会で昔からご一緒してたのですが、たぶん３年ぶり
に会ったのかな、久しぶりで嬉しかったです。「やっぱり御前湯のお風呂は良いね」
なんて帰り際に言ってくれたので、「今度息子も一緒に連れて来てよ」とオネダリした。


御前湯の玄関の横に
百日紅（さるすべり）の花が咲いています。
ピンクの淡色が周囲にマッチしています。

[0回]

【長湯河川プール】

国民宿舎直入荘前の河川プールで
『水中宝さがし＆サカナのつかみ取り大会』があり、
皆さん、鯉、鱒、エノハ、鰻など大物をゲットするのに必死でしたが、
ベテラン達は身体で隅っこに壁をつくって隠れにくる魚をいとも簡単に捕まえて
いました。さすがです！


【ゲートボール大会】

直入町中央グラウンドであったゲートボール大会の様子
熊本市、大分市、由布市、豊後高田市、宇佐市などから３２チームが参加。
炎天下での競技でしたが、明日の決勝に残るため、どのチームも真剣でした。


【青年神輿】

直入町商工会青年部の皆さんが『御前湯』の前で担いでくれました。
浴衣着の宿泊の人や近所の老若男女が多幸を願って神輿を潜っていました。



２０：００からは丸山公園から花火が打ち上げられました。
映像はありませんがとても綺麗でした。

[0回]

８月１８日（土）～２０日（月）　大分県竹田市直入町で『日本一炭酸泉祭り』が始まった。
例年７月に開催されていたが、九州北部豪雨で延期となっていた。


【天満神社】


【温泉供養】

１０：００　天満神社で薬師総代が各温泉施設から源泉を持ち寄って温泉供養を
　　　　　　行ってくれる。　１５：００からはこの神社で伝統芸能神楽が催されます。



【子供神輿】

町内の可愛い子供神輿が天満神社までの道中商店街を練り歩く。



【天満湯】


【長生湯】

祭りの期間中、写真（町営）の２つの温泉が無料開放になっています。
どちらも源泉掛け流しの共同温泉です。地元の方も多く利用しますので、
とっておきの話が聞けるかも？



《明日の催し》　　　
１０：００～　　　渓流釣り大会（芹川本流）
１３：００～　　　水中宝さがし＆エノハのつかみ取り大会（河川プール）
　９：００～　　　ゲートボール大会（中央グラウンド）
１６：００～　　　青年神輿（温泉街）
２０：００～　　　花火大会（丸山公園）


【昨日の虹】

昨日の夕立の後、綺麗な二重の虹が空に架かりました。
子供の頃、虹の真下に宝物があると聞いて近くまでいくんですが、
見上げると消えてしまった、ってこと経験してたんですが、僕だけでしょうか？


※　　クーヤンさん（３号さん）ご訪問有難うございます。
　　　『奥豊後温泉郷マイスター』さんとして、また個人的にも
　　　よろしくお願いします。
　　　　　　　　　　

[1回]

【増水する近くの川】

昨日（８／８）大分県竹田市全域は午後から激しい雷雨になり、近くの川が一時間余りでごらんのような状態になった。
九州北部豪雨（７／１２）の時の増水レベルと変わらない位置まで川の水が上昇したので、川岸にある泉源がまた破損するのではないか、一階の浴場まで上がってこないかとても心配した。
その後、雨脚が少し弱まり、川の水位も下がり始め、泉源も供給パイプも壊れることなく川面から顔を出してくれたので安堵したのだが‥‥
温泉や豊かな水に恵まれ、自然の恩恵を受けながら生活している我々にとって、リスクを含めた自然との共存を改めて考えさせられる機会となった。




【九州北部豪雨の爪跡】

竹田市の旧市街から名水湧水群に向かう道路は未だ寸断されたまま。
橋の袂には家と倉庫と畑があったのだが、岩盤だけが露出してまったく見る影もない。

でも、我々は自然から恩恵を受けている。
頑張らねば！！

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