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温泉ソムリエtakeさんの温泉日和

温泉はやっぱり活きているんだなということを最近つくづく実感しています。季節や時間帯、気象条件などで、入浴するたびに                  以前とは違う何かを発見し、ワクワクできる。そんな喜びと感動を求めてこれからも気ままにのんびりと入湯を楽しんでいきます。

   
カテゴリー「鹿児島県温泉」の記事一覧

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妙見温泉どさんこ

  

 妙見温泉味の宿 「どさんこ」 で立ち寄り入浴。



 JR日豊本線隼人駅から車で15分、霧島市妙見温泉の天降川沿いにある温泉宿で、昭和58年の開業
 から北海道直送の蟹を南国鹿児島で味わえると評判の湯宿であった。しかし残念なことに3月末日を
 もってどさんこの名が消滅すると聞き訪れた次第である。



 と言っても、実は新たに4月から妙見温泉「天けい荘」としてリニューアルオープンするとの事。
 現在改修工事をしながら立ち寄り入浴を受け入れてくれている。



 フロントで受付を済ませ、暖簾を潜り脱衣室に入るが籠に衣服がなく、先客はいないようだ。



 こちらが大浴場。この広い浴槽を僕だけで貸切状態、ラッキーである。昨日の湯屋が芋荒いだった
 だけにゆっくり楽しめそうだ。
 浴槽は2つに分かれていて12名前後が浸かれる広さがある。



 小さいほうの湯船は低周波浴、いわゆる電気風呂になっており、結構な刺激があった。



 泉質は ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩泉   旧泉質名 : 重曹泉
 源泉温度48.6度  PH値6.7  溶存物質1916㎎/㎏  (低張性・中性・高温泉)
 +イオン   Na:280.0  Ca:108.0  Mg:54.7  K:22.1
 -イオン   HCO3:1101  Cl:140.6  SO4:33.2
 溶存ガス  CO2:374  



 笹濁りした温泉。湯温は40度位で適温だ。湯質は柔らかくサッパリした感触で、炭酸泉特有の
 角質を落とすクレンジング効果も高い。



 湯上り後、ここのご主人が家族風呂を見せてくれた。



 半露天の五右衛門風呂析出物にコーティングされてお見事である



 内湯は2名まで浸かれる広さがあり、源泉にもっとも近い湯船らしい。


 今度はどんな姿で僕らを楽しませてくれるのだろう。

 そして、これからもよろしくお願いします。
   ‥‥と心の中で呟いた。


 《妙見温泉 どさんこ》情報

  住所 : 鹿児島県霧島市隼人町嘉例川4403

  電話 : 0995-77-2877

  営業 : 11:00~16:00  ※要問合せ

  休み : 不定休      ※要問合せ

  料金 : 大人500円  小人250円
       貸切露天風呂 2000円/H
       家族風呂    1000円/H   ※改装前の料金です






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霧島湯之谷山荘



  霧島温泉 「湯之谷山荘」 再訪しました。



 今年の2月11日にも来たのだが、連休のため内湯も家族風呂も入湯者でいっぱいだったため
 写真が撮れなかった。また、桜の開花した霧島神宮も観たかったので霧島温泉郷に来た次第。



 山荘はこんな感じ。霧島山の山懐にあり、木々の静寂に溶け込んだ佇まい。
 昭和15年開業の良質な温泉で人気の高い湯治宿である。



 受付を済ませ内湯に向う。フロントで尋ねると今日も来館者が多いらしい。
 脱衣室の籠には『衣装の花』が咲き乱れているが覚悟をきめていざ入湯!



 やっと撮れた貴重な一枚!

 偶然皆さんが後ろ向きになった瞬間にパチリ

 泉質は ①単純硫黄温泉(硫化水素型) 源泉温度44.1度  PH値5.68
        +イオン  Na:68.0  Ca:24.9  K:18.9
        -イオン  Cl:8.7  SO4:134.0  HCO3:143.6

       ②   不明  (炭酸泉)    源泉温度30度

 HPによると源泉数は硫黄泉が3本炭酸泉が2本を掛け流ししている。  総湧出量450㍑/分

 手前の湯船は炭酸泉で、温度はかなり冷たく、体感温度30度以下だったようだ。気泡も付着するが、
 僕を含めて冷たさに耐え切れず皆さん熱湯に移動するからビッシリと付く感触は得られなかった。因みに
 遊離炭酸濃度(CO2)は440.7㎎/㎏もあるから、夏場にはゆっくり泡付きを楽しむことができるだろう。

 の湯船は硫黄と炭酸の混合泉で、39度前後と今の時期ゆったり長湯ができる。

 一番奥の湯船は硫黄泉。温度は42度位あるのではないか。浴場全体にも硫黄臭が漂っているが、
 この湯船の湯口からはさらに濃厚な香りが放たれ、湯色も鮮やかな乳白色なので‥‥‥
 残念ながら、2、3名でいっぱいになる湯船を先客がなかなか譲ってくれないので、湯治場らしい
 雰囲気の良さ以外、今回泉質の講釈は持ち合わせない。(先月はもっとイモ洗い状態だったけど)



 洗い場は個室風になっていて、シャワー付カランが2つある。

 浴場は壁も床も湯船もすべて檜造り。趣きがあって落ち着けるこの雰囲気が堪らなく好きだ。
 高山植物が咲くこれからが温泉客のピークを迎えるだろうが、四季折々に顔を覗かせたくなる

 そんな魅力有る良泉を頂戴しました!



  《霧島温泉 湯之谷山荘》情報

  住所 : 鹿児島県霧島市牧園町高千穂4970

  電話 : 0995-78-2852

  営業 : 10:00~15:00(最終受付14:00)

  休み : 毎月1日(土日の場合は翌平日)

  料金 : 大人500円  小人250円

  宿泊 : 1泊2食9600円~


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吉松温泉「鶴丸温泉」



   吉松温泉 「鶴丸温泉」 で立ち寄り入浴。



  「鶴丸温泉」は、鹿児島県姶良郡湧水町にある温泉施設。宮崎県えびの市の隣町で、
 九州自動車道えびのICから車で15分の閑静な所にある。 



 建物は外観、内観とも昭和中期頃の香りが漂い趣がある。8:20に訪問した時、受付奥の厨房では
 湯治客か団体客の食事の用意をされている割烹着姿の女性達が見うけられた。

 脱衣室はシンプルな造り。浴場には既に4名の先客が入湯されていた。



 今朝の底冷えで浴場は湯気が立ち込めていて写真撮りが難しい。



 一昨年の写真を参考まで。

 内湯は2槽になっており、湯量調整で湯加減が違う。広さは7~8名が浸かれるくらい。



 泉質は ナトリウムー炭酸水素塩泉     旧泉質名 : 純重曹泉
 源泉温度65.8度  PH値8.3  溶存物質1176㎎/㎏   (低張性・弱アルカリ性・高温泉)
 Na+:184.8  k+:81.9     HCO3-:63.6  メタケイ酸933.9

 浴用として、切り傷、火傷、アトピー、慢性皮膚病などに効果が期待される。
 飲用では、慢性消化器病や痛風、慢性便秘などに効果が期待される。

 手前の蛇口は水で奥の蛇口から温泉が出るようになっており、ここで湯船の湯温調整をする。



 湯質は、甘い植物性油臭と酸味臭がある琥珀色でトロミ感が強い温泉。モール泉には
 最近よく浸かる機会が多かったが、その中でも色もモール臭もピカ一濃厚な感じである。



 露天風呂の方は源泉そのままを掛け流しているので、内湯よりまだ黒々しい色をしていて驚く。
 泉温が高温であるため蛇口調整してあり、40度くらいで適温だった。手前は霧島の地下水風呂。

 保湿力、保温効果が高く、肌への刺激も少ない個性のある良泉であった!


《鶴丸温泉》情報

   住所 : 鹿児島県姶良郡湧水町鶴丸622-5

   電話 : 0995-75-2858

   営業  :  6:00~21:00

   休み : 無休

   料金 : 大人200円  小学生100円  幼児50円

   宿泊 : 1泊2食 要相談  素泊まり3000円~





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霧島新燃荘

 

 霧島温泉 「新燃荘」 で立ち寄り入浴。



 「新燃荘」は霧島屋久国立公園、霧島連山の麓にある民営の国民宿舎で、全国的にも知られた
 秘湯の湯治湯屋である。写真奥にチラッと見える山が大噴火した新燃岳(しんもえだけ)で、
 ここから2.7キロの距離しかないらしい。



 赤松林で囲まれ、近くには岩肌むき出しの硫黄臭漂う蒸気噴出地帯やミヤマキリシマなどの
 高山植物が群生する自然美豊かなところに、温泉好きが唸る赤屋根の「新燃荘」がある。



 駐車場は2箇所。合わせて20台前後が停められる。木造の建物は宿舎と湯屋の2つで、
 周囲に良く溶け込んでいる。清らかな小川が流れ、渕には白い温泉成分がびっしり付着していた。



 湯屋には「新湯温泉」の看板。昭和の頃、自然の驚異で壊滅的な被害を受け、その時に泉源も失った。
 しかし湯治者の為にも何とか復活させたいとオーナーが自力で今の泉源を探し当てたらしい。



 これが混浴露天風呂だ。写真撮りNGなので一部しか写っていない。
 10名くらいが浸かれる広さがある。自然木や岩石をレイアウトした落ち着いた造りで、
 温度も38~39度とゆったりと楽しむことができる。
 女性の方も脱衣室に置いてあるバスタオルを巻いて入浴できるので、是非味わってほしい。



 男女の脱衣室からそれぞれ入湯できる内湯。露天風呂より熱めの湯温である。

 泉質は 単純硫黄泉(硫化水素型)    旧泉質名 : 硫化水素泉
 源泉温度62.7度   PH値5.9     (低張性・弱酸性・高温泉)
Na+:3.6  Mg+:2.3  Ca+:6.9     SO4-:9.6  HS-:0.9  HCO3-:20.6
浴用として、アトピーやリウマチ、動脈硬化症などに効果が期待され、飲用では糖尿病や痛風に良い。

硫化水素臭漂う青乳白した濁り湯で、温泉らしい温泉である。内湯は天井が高く換気もいいが、
硫化水素ガス中毒と、硫黄成分で身体に強い変調を与え易いため、15分以上の長湯をしないように
注意書きが掲示されていた。僕は内湯と露天風呂で交互浴を楽しみながら2時間30分、至福の時を
ゆっくり味わう事ができた。
お陰で硫黄の香りがたっぷり身体に染み付いたようで、ホテルで待ちぼうけをくらった家内の顔が、
帰りの車内で大魔神のような鬼の形相に変貌したのは言うまでも無い。


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硫黄谷温泉「霧島ホテル」



 霧島温泉 「霧島ホテル」 で立ち寄り入浴しました。



 霧島ホテルは、霧島国立公園の中腹にあるリゾートホテル。「硫黄谷庭園大浴場」という
 巨大な混浴風呂があることで知られている。



 お洒落なエントランスにあるフロントで立ち寄り入浴の受付を済ませ、ロビーを進むと
 このような案内板がある。



 ホテルが有る硫黄谷温泉の歴史や文化などの紹介パネルが展示されている廊下を進んでいくと
 大浴場の受付、ここでフロントでもらった入浴チケットを渡す。



 暖簾を潜ると綺麗で明るい脱衣室がある。平日にもかかわらず先客は結構多く、脱衣籠には
 色とりどりの衣類がずらっと収めてあり、それだけ見てもここの人気の高さが伺える。



 混浴「硫黄谷庭園大浴場」の入口である。脱衣室を出るとすぐに20名くらい浸かれる上がり湯
(塩類泉と明礬泉)と水風呂、サウナ、洗い場があるのだが、そこをスルーしてここに来た。
 実は、僕が小学生の頃に一度家族で来たことがあったので、45年ぶりの訪問ということになる。



 圧巻である! 大浴場というより巨大な温泉のプールといえる規模だ。



 一日の湯量が1400万リットルであるから、9700ℓ/min。想像できないほどの温泉がここに
 注ぎこまれていることになる。



 幼年期の僕の記憶では、天井部分とかは変わっていないが、浴場には仕切りが中央にあって
 男女それぞれ分かれていたように思う。いつ頃リニューアルされたのか、僕の勘違いなのか、
 解らないが、今の浴場は‥‥  極上のパラダイスである!



 大浴場は硫黄臭漂う硫黄泉。深さも深いところで130cmくらいあり、180センチの僕の胸くらいまで
 浸かる青白色の濁り湯で、湯温も丁度いい。女性の方でも気にせず入湯を楽しむことができるだろう。
 もちろんバスタオル入浴OKである。



 鉄泉である。14の源泉を使い、泉質の違う4種類の温泉を注入しており、その中の1つである。

 他には、硫黄泉、明礬泉(含アルミニウム)、塩類泉がある。



 ここは檜風呂。明礬泉で熱湯と温湯の2種類がある。

 内湯として他に赤松風呂(硫黄泉) 、長寿風呂(明礬泉)などがあった。※記憶は定かでない。



 浴場の一番奥に、男性専用露天風呂「鉄幹の湯」がある。7~8名が浸かれる広さ。
 泉質は 大浴場、うたせ湯と同じ硫黄泉である。




 露天風呂からの眺望もすごく良い。混浴の大浴場に居るより、ある意味男性専用なので
 居心地が良い

 気疲れはしたものの、一箇所で4つの泉質が楽しめてリゾート気分を味わえた。

 偶にはこんな贅沢もいいんじゃないかな!



 《硫黄谷温泉「霧島ホテル」》情報

  住所 : 鹿児島県霧島市牧園町高千穂3948

  電話 : 0995-78-2121

  営業 : 11:00~18:00(日帰り)

  休み : 無休

  料金 : 大人1000円  小人500円






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プロフィール

HN:
takeさん
性別:
男性
職業:
嘱託職員
趣味:
温泉と食べ歩き
自己紹介:
温泉好きが高じて大分県に定住。麦焼酎とトマトとカボスがあればご機嫌な中年親父。スィーツも好きだけど、洋物より和菓子!
温泉ソムリエの認定を受け、温泉地の「温泉分析表」を見ながらの体感にハマってます。

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